宮崎市の老舗パン屋「ミカエル堂」の事業を承継した株式会社egumicultureが、同店の看板商品「ジャリパン」の製造再開を目指したクラウドファンディングを開始しました。
今回のプロジェクトは、新店舗に導入するデッキオーブンの購入資金として100万円の調達を目指し、2024年8月18日(日)まで実施される予定です。
支援者へのリターンには、ファンからのリクエストに応える形で用意したというミカエル堂のロゴ入り「プチ エコバッグ」や「パン皿」などのオリジナルグッズのほか、「ジャリパン 引換券」や「試食イベント参加券」などが用意されています。
クラウドファンディング実施の背景
新店舗準備を進める中で多くの方々との対話から、ミカエル堂への強い関心と支持があることを改めて実感いたしました。
予想以上に多くの方がミカエル堂の今後を気にかけており、その思いに応えるため、このクラウドファンディングを企画しました。
本プロジェクトは、ミカエル堂の再開を楽しみにしてくださっている皆様が、復活への一翼を担っていただけるよう設計しています。
Text:株式会社egumiculture
「ミカエル堂」は今秋、ジャリパン専門店として新たにオープンする予定です。
事業の進捗状況は、クラウドファンディングページやSNSで随時発信しているので、ぜひチェックしてくださいね。
【クラウドファンディング詳細】
思い出の味を未来へ繋ぐ。宮崎市の老舗「ミカエル堂」ジャリパン復活プロジェクト
期間:7月9日(火)〜8月18日(日)
▶︎クラウドファンディングはこちら
【 ミカエル堂ソーシャルメディア】
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