新たなパン屋さんとの出会いを求めて、ちょっとした週末の楽しみのためにパンスクを始めました。私たちの食のこだわりは、「作り手の顔が見えるものを買うこと」です。日頃から地元農家が運営する野菜の直売所や道の駅を利用し、旬の食材を楽しんでいます。パンスクのパンは、パン屋さんのストーリーや作り手のこだわりが垣間見えますよね。とても魅力的に感じました。
初めて届いたのは、香川県にある「Le pain de Abbesses(ル パン ドゥ アベス)」のパンです。箱を開けたとき、お店のおしゃれなロゴを見て心が躍ったのを覚えています。かわいいイラストのワックスペーパーやお店の紹介カードも同梱してあり、「どんなパンだろう」と期待が高まりましたね。パンのラインナップも豊富で、まるで宝石箱が届いたかのような気持ちでした。
まずはサラダや目玉焼き、ベーコンと合わせて朝ご飯としていただくことに。トースターでパンを焼いたとき、パン屋さんのような香りがして思わず「いい香り〜!」と声に出てしまいました(笑)
どのパンも冷凍とは思えないくらいおいしかったです!クロワッサンはさくさく、バゲットは小麦の香りともちもち感が絶妙でした。香川にもこんな素敵なパン屋さんがあるんですね。パンスクで出会えて本当によかったと思います。
次は、手作りのスープに合わせたいです。じゃがいもと玉ねぎを炒めずにそのまま混ぜて作るヘルシーなヴィシソワーズに、ソフトなパンを合わせてみたい!カンパーニュがあれば、野菜とチーズを乗せてタルティーヌにするのも良さそうです。届けてもらうパンにあわせて、楽しみ方が広がりますね。