世界中から「美味しい！」が集まる街・赤坂でおすすめのパン屋さん4選

パンとヘルスケアを融合させたパンと出会える！「AKASAKA BAKERY SOYBA」

まず紹介するのは、みすじ通りのコンチネンタルIVビル1Fにある「AKASAKA BAKERY SOYBA（アカサカベーカリーソイバ）」。特徴は、パンとヘルスケアを融合させたパンづくり。最小限の小麦粉、大豆や大麦を使用することで美味しいだけじゃなくヘルシーなパンを提供しています。

店名の「SOYBA（ソイバ）」には、一人ひとりのお客さんに寄り添う「添い場」という想いが込められているそう。

食パンやサンドイッチ、さらにはカヌレなど種類は豊富。

その中でも人気商品は、「燻ベーコンブリエ」。香ばしいベーコンと酸味のある粒マスタードが癖になる逸品です。また、具材がたっぷり入ったサンドイッチは、ランチとしても十分なボリューム。赤坂を訪れた際は、ぜひとも立ち寄りたい名店です。

【SHOP】
「AKASAKA BAKERY SOYBA（アカサカベーカリーソイバ）」
東京都港区赤坂3-14-1 コンチネンタルⅣビル 1F
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イタリアンシェフとパティシエによるサンドイッチとシュークリームの専門店！「Chez TAKEYAMA」

続いて紹介するのは、赤坂駅から徒歩2分の場所にある「Chez TAKEYAMA（シェタケヤマ）」。イタリアンシェフとパティシエがつくるサンドイッチとシュークリームが人気のテイクアウト専門のお店です。

シェフがこだわり抜いた具材の組み合わせを楽しめるサンドイッチは、全9種類。スープセット、ドリンクセットにもできるのでランチにも最適です。

そして、こちらも大好評のシュークリーム。甘さ控えめなのに芳醇な香りが漂う濃厚クリームは、一度食べたらやみつきになる味わいです。また、色とりどりの可愛いマカロンもおすすめ。手土産にもぴったりです。

【SHOP】
「Chez TAKEYAMA（シェタケヤマ）」
東京都港区赤坂3-12-10 サンビル旧館 1F
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フレンチのシェフがつくりあげる新感覚クロワッサン！「Libertable」

「Libertable（リベルターブル）」は、もともとシェフの森田一頼さんがフレンチレストランとして2010年に南青山で誕生したお店。

その後、2013年にパンやケーキをテイクアウトできるブティックとして赤坂にてオープンしました。

ショーケースには、思わず一目惚れしてしまうスイーツ、そして「フィユテ」というクロワッサンをはじめとしたパンたちが並びます。まさに、見た目も味も完璧。パンとスイーツのいいとこ取りをしたようなパンを求めて、営業中はひっきりなしに多くのお客さんがお店を訪れます。

いつものパン屋さんとは違う、フレンチシェフがつくるパンならではの味わいに出会える名店です。

【SHOP】
「Libertable（リベルターブル）」
東京都港区赤坂2-6-24
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三ツ星シェフのレシピを日本の気候風土に合わせて最適化！「PIERRE GAGNAIRE PAINS ET GATEAUX」

最後に紹介するのは、「PIERRE GAGNAIRE PAINS ET GATEAUX（ピエール・ガニェールパン・エ・ガトー）」。ANAインターコンチネンタルホテル東京の2階にあり、最寄駅は六本木一丁目駅や溜池山王駅など。三ツ星シェフとして世界的に有名なピエール・ガニェールさんがプロデュースするお店です。

店内に並ぶのは、パリ本店と同じレシピでつくられるパンたち。さらに日本の気候風土に合わせて素材や焼成に工夫をしているそう。

フランス産と日本産の小麦粉を、パンの種類によって使い分けてブレンドすることで、焼き立てはもちろん時間が経っても美味しく食べられるのもこのお店のパンの大きな特徴。おすすめは、パリ本店から種つぎした天然酵母（ルヴァン）を生地に練り込んだクロワッサン。また、20種類のスパイスを使ったビーフカレーパンも人気商品です。

さらに焼き菓子やデリカッセンなどもあり、幅広い使い方ができるお店です。

【SHOP】
「PIERRE GAGNAIRE PAINS ET GATEAUX（ピエール・ガニェールパン・エ・ガトー）」
東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 2F
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