NO.1 【龍ヶ崎】地元愛の詰まった地産地消のパン屋「 パンアトリエクレッセント」
龍ヶ崎の閑静な住宅街に佇むのは「 パンアトリエクレッセント」。
地元茨城県産の国産小麦「ゆめのかおり」をメインに使っており、国産特有のもちっとした食感や甘み、小麦の豊かな香りが特徴のパンが並びます。
全粒粉は近所の有機栽培で作られた「阿部農園」の石臼で作られたもの。他にも街の和菓子屋さんから直接あんこを仕入れたり、地元にある精肉店の牛すじを使ったり、地元に根ざした食材がパンにたくさん使われています。
クレッセントのパンで、茨城の豊かな食材のおいしさを感じてみませんか?
【SHOP】
「パンアトリエクレッセント」
茨城県龍ケ崎市松が丘1-19-3
https://www.instagram.com/cressentpain
NO.2【水戸】店名にちなんだパンの「皮」の部分までこだわる「パンヤ・クルート」
白を基調とした可愛らしい一軒家が目印のベーカリーカフェ、クルート。フランス語で“皮”を意味します。フランスではパンの端っこのクルートの部分が一番おいしいとされており、パンの皮の食感が楽しめるハード系のパンを追求したそうです。
DONQで修行した店主の、食材のペアリング愛が込められたパンをぜひ、ご堪能あれ!
【SHOP】
パンヤ・クルート
茨城県水戸市米沢町379-12
https://www.instagram.com/paincroute/?hl=ja
NO.3【つくば 】老舗洋食レストランが併設された、パンのテーマパーク「ペニーレイン」
那須に本店を構えるペニーレイン。オーナーは大のビートルズ好きで店内はビートルズグッズの販売やギターの展示が見られ、なんと外には名盤のジャケットにもなっているアビーロードと飛び出すワーゲンが! 店内に響く音楽はもちろん、ビートルズ。味だけでなく、五感に響く演出はまるでパンのテーマパークのようです。
惣菜パンからスイーツパンまで種類豊富な40種類。具材たっぷりのパンを購入したら、カフェテラスで食べることもできます。ドッグランも併設されていて、ワンちゃん連れにも優しいベーカリーです。
【SHOP】
「ペニーレイン」
茨城県つくば市新牧田66−1
https://pennylane.company/
NO.4【守谷 】元料理人の店主が作ったモーニングやランチも食べられる「8cafe」
市役所のすぐそばに位置する8cafe。「普通の暮らしにプラスαいいものを」そう語る店主は元料理人で料理講師の経験もあるという。そんな料理に精通した店主が腕をふるったモーニングやランチがカフェで楽しめます。モーニングはドリンクとミニサラダ付きで700円代でいただける嬉しさ。特に人気のメニューはパングラタンです。
一晩寝かせた天然酵母を使ったパンは、なるべく体に優しいものを、という店主の思いの込められた罪悪感のないパンをぜひどうぞ。
【SHOP】
「8cafe」
茨城県守谷市立沢237-5
https://www.instagram.com/8cafe.moriya
NO.5【取手】小麦はフランスパン専用小麦を使うこだわり派「クーロンヌ」
茨城を中心に13店舗展開するパン工房・クーロンヌ。伝統的な製法や天然酵母などを使い、厳選された素材にもこだわったベーカリーです。
塩はゲランドの塩とバターを使い、小麦粉はフランスパン専用粉を使用。製粉会社と共同開発して作ったクーロンヌオリジナルの小麦粉だそうです。
「焼き立て・揚げ立て・作り立て」にこだわり、店頭に並ぶパンは100種類以上。魅力的なパンがたくさんあり、どれにするか迷わずにはいられません。
【SHOP】
「クーロンヌ 」
茨城県取手市戸頭2-12-13
https://www.couronne.co.jp/
NO.6 【つくば】イートインもできるキュートな人気ベーカリー「ルパングリグリ」
つくば駅から少し離れた住宅街に佇む鮮やかなライトブルーの一軒家、ルパングリグリ。可愛らしい女の子がパンを持ったイラストの看板が目印です。オープン前から行列ができるほど人気のベーカリーで、スタッフが好きなパンを取ってくれるスタイルで、パンを選べます。
旬の食材や果物を使った色とりどりのパンに目移りしてしまいます。ドーナツや焼き菓子などのスイーツ系も充実していますよ。
【SHOP】
「ルパングリグリ」
茨城県つくば市桜2-14-5
https://www.instagram.com/le_pain_gris_gris
茨城のおすすめベーカリー、いかがでしたか? 次回もお楽しみに。