No.1【桜新町】福岡発アマムダコタンのセカンドブランド。都市型ベーカリー「dacō(ダコ―)」
福岡発アマムダコタンのセカンドブランドベーカリー、「dacō(ダコー)」が昨年の10月、桜新町にオープン。表参道のアマムダコタンが行列なのは有名ですが、dacōもOPEN初日から大人気です。旬のフルーツを使った名物のマリトッツォや姉妹ブランドのドーナツ専門店「I'm donut?」のドーナツもここで全て購入可能です。
ここのパンはアマムダコタンに比べて少し小ぶりなので、一度にたくさんの種類を楽しむことができますよ。小さくても歯切れのよいもちっとした食感にこだわっています。
【SHOP】
dacō(ダコー)
東京都世田谷区桜新町2-10-17 日平会館1階
https://www.instagram.com/daco.pan/
【春日】通いたいベーカリー「COMME D'HAB(コムダブ)」は仏語で『いつものちょうだい!』
フランス語で「いつもの(ちょうだい)」の意の「COMME D'HAB(コムダブ)」はその名の通り、通いたくなってしまう愛されパン屋さん。
モノトーンのモダンな店内にずらりと並ぶパンの中でイチオシは「リュスティック セレアル」。フランス語で「田舎風」を意味するパンは、外はカリッと、中はもちっとしてライ麦のプチプチとした食感が楽しめますよ。
【SHOP】
COMME D'HAB(コムダブ)
東京都文京区春日1-7-12
https://www.instagram.com/comme__d.hab/
NO.3【稲城】ホスピタリティあふれる「Boulangerie道」
赤と白のストライプのテントが目印の「Boulangerie 道」。全てのパンに天然酵母が使用され、かめばかむほどもちっとする食感にこだわっています。そのこだわりは酵母だけでなく、低温長時間発酵やフランス産バターなどパンの細部まで貫きます。
こだわりがゆえ、職人気質の孤高のベーカリーかと思いきや、実は老若男女から愛される地元のパン屋さん。希望された方には窯でパンを温め直してくれるホスピタリティには感服です。
【SHOP】
「Boulangerie 道」
東京都稲城市東長沼557-6 ウサコ稲城102
https://boulangerie-michi.com/
NO.4【日本橋】サンフランシスコで大人気のパンが日本で楽しめる「PAKLET(パークレット)」
サンフランシスコの行列店Tertineの会社が手がける日本の新業態ベーカリー「PARKLET」。朝から様々な国籍のお客さんで賑わう店舗は、どこか異国情緒で溢れています。堀留児童公園に隣接し、大人も、子供も、動物も気軽に使って欲しいという思いが込められたボーダレスなベーカリー。もはやパン屋の枠を既に逸脱しているのかもしれません。
【SHOP】
PARKLET(パークレット)
東京都中央区日本橋小舟町14-7
https://parkletbakery.com/ja
NO.5【門前仲町】トリュフ香る贅沢な塩パンが名物ーTruffle BAKERY(トリュフベーカリー)
都内を中心にチェーン展開する大人気の「Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)」。行列のできない日はないと言っていいほど、どこの店舗へ行っても列をなしています。そんな多くの人を魅了するブランドの第一号店でもあり、本店が門前仲町にあります。
「毎日食べるパンだから、美味しい素材と少しの豊かさを」が企業理念。名物の「塩トリュフのパン」はその理念をパンで体現しているかのようです。一口かじるとトリュフの豊かな香りが口いっぱいに広がりますよ。
【SHOP】
Truffle BAKERY
東京都江東区門前仲町1丁目15−2
https://truffle-bakery.com/
NO.6 【明治神宮前】レトロでキュートなベーカリーカフェ♡The Little BAKERY Tokyo(ザリトルベーカリートウキョウ)
最後はキュートでアメリカンレトロなデザインがたまらない「The Little BAKERY Tokyo」。お味もアメリカンと思いきや、違います。ソイミルク、アボカドオイルを使用したヴィーガンシナモンロールや北海道産の小豆を使用したいちごバターボールなど吟味された素材を使った繊細なパンが並びます。
他にもキャロットケーキなどのスイーツ、具材たっぷりのサンドイッチやピザ、色とりどりのドーナツなどそれにしようか迷ってしまいますよ。
【SHOP】
「The Little BAKERY Tokyo」
東京都渋谷区神宮前6丁目13−6
https://www.instagram.com/thelittlebakerytokyo/?hl=ja
東京のおすすめベーカリー、いかがでしたか? 次回も東京を予定しています。 次回もお楽しみに。